鬱メートル

クラっとする交通地獄

年度末工事多すぎ

鉄骨見上げた空は曇り

すべては僕のためのもの

両手ぶらりで受け止めとる

 

気が進まない

理由はない

生理的に無理

優しくできるがしたくない

頰撃つ間合いに誰もない

 

地獄さながらの雨模様

みなさまもそう思うのだろう

すべてのものが僕に冷たい

あたたかいものなど何もない