何があったっていいじゃない おれの本音じゃないけれど 太古から続く決まりに乗って 天使や宝も堕落して飛んだ 身体の中を酒が巡って いずれ流れていくように 涙も谷底へ落ちていく そして世界を循環するんだ 美しい彼女の中にも たくさんのがらくたが詰まっ…
自分が 何者なのかを探していた 迷うたび愛したり 愛されたりしてた 夜の河原の ベンチに座って 考えることもないのに 格好つけてた 何もわからないから すべてを知ろうとしてきた 何か一つでもはじめからわかることが あったらよかったな すべてを信じてし…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。