みんな勝手なことを言うけれど神ならいます悠久の蓄積の果てに鎮座ましまして顧みられぬちりたちを集めひとつの形となっていますみえる海言葉にされない美しさを愛する人々の足跡がこの道を作ったのだそうですもの言わぬ過去も選び抜きお墓のなかで響いてそ…
詩人だからな 時が止まる 味わっているその時が 等間隔にさせるのだ 喧噪の中 平等を知る 音を白く 色を高く 偉ぶるな 尊きを見よ よく泳げ 美しくあるように 歩きながらでも聞き分ける 寝転がりながら嗅いでいた どんな光でも夜のようになる 流れ星の輝くよ…
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