指折り数えて待ちこがれろ僕の到着を
僕はすんごい恰好で行くぜ
妄想しろ妄想しろ極力具体的に
僕はすんごいモノを持ってる
だから君でも自然に愛せる
安心しなさい
そこでゆったり待ってなさい
今から行くから
ね
オラオラどうだね
これが僕の存在です
知らなかったかい
これからしばらく崇めるかい
いいだろう許す
余命の限りは輝くよ
立ち上がれ
そんで叫べよ
なんでもいいよ
名前なら
ああ月が出た
僕だって待つんだ
これを待っていたんだ
足してみな
ほらノートとペンだ
筆算できるか
繰り上がるのが多いから
そうそう
僕はもうここにいる
それでいい
ああコンピュータの時代が来ている
夜明けだね
電気がどうやら動いているよ
僕らはそろそろおしまいだ
さみしいのかい
受け入れな
望んだんだろう
もう動かないよ
無駄だ