偉大なる肌。 もう随分と誰かに抱かれることもなく、肌の温もりを忘れてしまった貴女。 久しぶりに誰かに抱かれても、それを心地よいと感じられなくなってしまった貴女はどうして、そんなにも人間であることを辞めてしまったのでしょう。 いつから。 雨が降…
正しいことが通じない 君が泣いてる もうずっと 初めての絶望を 愛する人から受け取った 挫折というには醜すぎる 頭の中が破裂しそうだよね 君が信じていたものや どろどろになった濃すぎる血 すべて涙で流れていく きれいな魚がのぼってくるよ そうやって澄…
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