それはもう大きくないよ ぬかるんだ足元の どよめいた軽はずみ 水平線の下を見つめて 濁った海の水を飲む 砂漠にいれば幸せだろうか 夜を越えたら忘れられるか 走って行こう 遠くなくても 心臓が震える たばこのけむりに 血管の引きつる感覚に 酔いどれている…
ひとはひとをうらぎるよぼくもきみをうらぎるからそう約束して十年がたった泣きながら
照れて名前も呼べないが可能性、あらゆる可能性無限の分岐点夢の中
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