わりとそう
自分が他人にどう思われるかなど
気にしない
ここしばらくです
愛されてるから
常に正しいと信じているから
おっさんが歩くの見てる
僕も歩いてる
もうそれでいいだろう
投げやりじゃなくて
進んでんだよ
清流がやがて濁るのは当たり前だもの
なにかを運んで
磨きながら
美しくさせながら
流れていくのだ
濁りながら汚れながら
原石を磨くように
諦めることを増やしながら
あなたがたを育てながら
指紋だらけのきみたちを
おまえらを
殺さんようにね
毎日泣きながら