サイマルテニアスコインシデンス

今ごろあなたはどこで何をしているの 知ってるぞ

あいつとセックスしてるんだ

そうに決まってて 昔から決まってて

「相場が決まってて」(いつからか固定レート)

oh抱き合うたびに涙を流して「ごめんね鬼畜」って僕を見たその瞳

今ごろは何を見つめているの 知ってるぞ

あいつの股間を見つめてるんだ

僕が幼少に蹴り上げた(あの時に潰しておけばナア)

サイマルテニアスコインシデンス僕はそれを信じている

サイマルテニアスコインシデンスいつまでもそれを信じている

僕よりもあいつが好きだって言ったあの時のあなたの言葉を僕は

今でも信じているから いつからだろう いつからか信じ切っていた

「相場が決まってて」(いつまでだ固定レート)

デートコースも固定ルート「あそこに行けば逢えるんだよなあ…」

いつもの公園でまたセックスしてるんだろうなあ

見に行きたいなあカメラ持って でもゆするほど鬼畜じゃない

かなあ

「ごめんね鬼畜」(あれって結局どういう意味だったんだろう)

彼女は単に気が違っていたってことで

だから一瞬でも僕になびいたんだってことで

サイマルテニアスコインシデンスもうどうだっていいじゃん

サイマルテニアスコインシデンスだけどまだそれを僕は信じている