2003-04-21 アイドルの伝説 ある日 風を聞いたアイドルが 森の小人の元へやってきた。 漆黒の木々をかきわけて 赤色の沼を泳ぎ渡り 森の小人の元へやってきた。 風を聞いたアイドルは 小人を見つけこう言った。 「踏み潰してやる!」 ぷち という音のもと、小人は踏み潰された。 アイドルはほっとした面持ちで カヌーに乗って出て行った。 もちろん 遠い遠い親戚のもとに 殺人罪から逃げてくためにね。 めでたしめでたし。